審査員のご紹介

審査にはラジオ体操の指導にあたっている5名の先生方にご協力をいただきました。

青山 敏彦 先生

青山 敏彦 先生

1959年 日本体育大学体育学部 卒業
1971年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者
1981年 日本体育大学 教授
1991年 日本体育大学 退職
1999年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者 辞任
同年 NHKテレビ・ラジオ体操 アドバイザー
現在 NPO法人全国ラジオ体操連盟理事長として、ラジオ体操の指導・普及推進のため全国各地を回っている。

先生からのメッセージ

回を重ね充実の度合い深まり、体操の持つ特性をよく勉強し、その上で熱心に練習を行い、「やればできる」の教育成果を多くの学校が映像に収め参加いただいたこと、関係者の一人として感激しております。思い返しますと、第1回目からこの全国小学校ラジオ体操コンクールでは、学校独自の成果はもちろんでしたが、地域で行われる行事等と共に実施され、小学生の皆さんがコミュニティづくりの働きを担った報告がありました。この実態は継続されており、力強く拝見しました。小学生の皆さんは、地域のエネルギーです。だれでも知っているラジオ体操を活用して、これからも地域の人たちと交流を図ってください。

長野 信一 先生

長野 信一 先生

1969年 日本体育大学 卒業
財団法人日本レクリエーション協会・指導部にて、レクリエーション指導者の育成、検定、プログラム開発に努める。
1981年 NHKテレビ・ラジオ体操指導者として出演・放送を続け、また全国の企業・団体等への講演・指導を行っている。
現在 日本体操研究所所長、NPO法人全国ラジオ体操連盟副理事長、ラジオ体操・みんなの体操指導者。

先生からのメッセージ

今回も全国小学校ラジオ体操コンクールに多くの小学校そして児童の皆さんに参加いただき、ありがとうございました。応募動画を拝見し、児童の皆さん、先生方共に熱心に研究、工夫、努力を重ね真剣に取り組まれている様子がひしひしと伝わり、感動しました。審査も時間をかけて慎重に行いましたが、評価を出すのは本当に難しく苦しい作業でした。今年度入賞を逃したチームの皆さんは再度研究、工夫、練習を重ねて来年もぜひ応募してください。子どもの時に正しい動きのある効果的なラジオ体操を身に付けておくと、生涯にわたり健康づくりや体力づくり、生活習慣病の予防に役立ちます。ラジオ体操はわずか3分間ですが、全身にまんべんなく良い運動刺激が与えられ、身体の発育、発達を助け、身のこなしやスポーツの基本動作能力を高めてくれます。今後ともラジオ体操を続けて、元気で笑顔あふれる学校や地域づくりを積極的に進めてください。

多胡 肇 先生

多胡 肇 先生

1989年 日本体育大学体育学部 卒業
同年 ビッグボックス西武アスレティッククラブ トレーナー
1994年 プロ野球 西武ライオンズ トレーニングコーチ
1998年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者(~現在)
同年 日本工業大学 スポーツ非常勤講師 (~現在)

先生からのメッセージ

誰もが一度は経験したことがあるラジオ体操。運動会の準備体操として、夏休み朝の行事として、わずか3分という短い時間の中に基本的な運動の動きが組み込まれている全身運動で、とても良く考えられ、計算された体操です。コンクールも回数を重ね、各学校では先輩たちが取り組んできたラジオ体操を学校の伝統として、上級生から下級生へしっかりと繋いでいく姿が多くの動画を見させていただく中で強く感じています。大切なのは体操を上手に行うことではなく、伸び伸びと笑顔で楽しく続けることです。身体を動かせる喜びを実感して、これからも頑張ってください。次回、第7回全国小学校ラジオ体操コンクールにもたくさんの笑顔が届きますことを期待し、楽しみにしています。ありがとうございました。感謝。

岡本 美佳 先生

岡本 美佳 先生

1996年 日本女子体育大学体育学部 卒業
同年 NHKテレビ・ラジオ体操 アシスタント
2003年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者(~現在)

先生からのメッセージ

第6回全国小学校ラジオ体操コンクールにご応募いただき、ありがとうございました。コンクールの応募にあたり、ラジオ体操の動き方を研究し、理解するためにみんなで意見を出し合い、友達同士、上級生や下級生の垣根を越えて教え合ったり、励ましあったり、時にはうまくいかずに意見がくいちがう事もあったのではないでしょうか。それらを乗り越え、今回の応募に至っていると思います。ラジオ体操を通じて感じた仲間との一体感や絆等を大切に、元気いっぱい学校生活を過ごしてください。また、体操をして楽しかった、気持ちよかったなど感じたことを学校内だけではなく、家族や地域の方々とも一緒に体操をして感じてもらいたいと願います。笑顔の輪が大きく広がりますように、これからもラジオ体操を続けてください。

鈴木 大輔 先生

鈴木 大輔 先生

2004年 日本体育大学体育学部 卒業
同年 栄東中学・高等学校 保健体育科教諭
2010年 女子栄養大学 実践運動方法学研究室 非常勤助手
2013年 聖学院大学大学院 人間福祉学研究科 入学
2014年 女子栄養大学 実践運動方法学研究室 講師
2016年 聖学院大学大学院 人間福祉学研究科 修了
同年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者(~現在)

先生からのメッセージ

全国各地からたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。コンクールを通して自分の身体の仕組みや動かし方について探求する素晴らしい機会になったと思います。応募動画での皆さんのラジオ体操を拝見させていただき、コンクールに向けて一人一人が主体的に熱心に取り組んでいる様子が目に浮かびました。また、練習したラジオ体操を学校の仲間や地域の方々に披露したり、教えたりする姿にはとても感動しました。自分の頑張ったことや得意なことで、自分以外の誰かを笑顔にする素晴らしい体験だと思います。この経験を活かして、これからも自分の得意なことや好きなことを見つけて周りの人を笑顔にしてあげて下さい!そして、”カラダ”と”ココロ”をたくさん使って自分らしい素敵な小学校生活を送りましょう!

審査風景